こんばんは。


先日記載した抹消者入り黒コンを煮詰めました。
Caw-Bladeを想定して一人回ししていたらこんな感じに。



21沼
4 地盤の際
―土地(25)―

4ファイレクシアの抹消者
3墓所のタイタン
―クリーチャー(7)-

4コジレックの審問
4血の署名
3強迫
3喉首狙い
2ゲスの評決
2蔑み
2記憶殺し
―呪文(20)―

4太陽の宝球
3転倒の磁石
―アーティファクト(7)―

リリアナ・ヴェス
―PW(1)―



悩みどころの構築解説


1、ハンデス

コジレックの審問
文句なしの採用。

強迫
PW・装備品・アーティファクトを捨てる為。特に【殴打頭蓋】は強迫でしか落とせないので、コジレックに次いで採用。

蔑み
PWとクリーチャーのみと範囲は狭いものの、高確率で突き刺さる。が、装備品を落とせないのでハンデスの中では最小枚数に。

記憶殺し
欠片の双子とか。ヴァラクートやCaw-Bladeにも効く。



2、クリーチャー除去

喉首狙い
同色で腐らない為、【破滅の刃】ではなくこちらを採用。

ゲスの評決
プロテクションをかわせるという面では【四肢切断】より強い。黒単だし。

転倒の磁石
除去ではないが、プロテクションや装備品をかわすには必要不可欠。




サイドは対ビートダウンを意識した構築になると思います。




公式で使う機会はないだろうなー・・・
やっぱり青が混ざってないとなんか不安を感じます。

コメント

零-ZERO-
2011年5月14日22:03

太陽の宝球マナ伸ばすなら、4Tヘドロで相手の手札を削り切る、という選択はないもんですかね?

みやじ~
2011年5月15日0:10

ZEROさん

コメントありがとうございます。
抜くカードがないですね。入れるとしても1枚挿しとかになってしまうので、それなら自分はPWをいれます。

PW・石鍛冶・鷹を場に出させない⇒軽量ハンデス
石鍛冶・鷹が場に出た⇒軽量除去
装備が付いた⇒転倒の磁石・ゲスの評決

2T目に出てくる石鍛冶が横行している現状では上記のような考えが正しいと自分は思っています。

また有効牌をハンデスした後の4T目ヘドロより、3T目記憶殺しの方がいいかなーと。

零-ZERO-
2011年5月15日6:35

う〜ん、やっぱりそうですよね。なんとか投入したいといじってるんですが…
丁寧なコメント返しありがとうございます

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索