こんばんは。

ニコ生見れない。

キブラーグルールと呪禁バントとなりました。
サイドを見てもグルールはかなりきついはず。ってか対策カード無いし、呪禁バントが普通に回れば瞬殺されそう。
もう一つのグルールに採用されていた《しがみつく霧》はあまり見ないカードだけど、たぶん呪禁バントとアグロ系のデッキ対策だと思う。決勝のグルールはそれすらない。どうやって勝つプランなのかすごい気になります。

コメント

古鳩
古鳩
2013年8月26日12:56

グルールの工藤さんはGP通して3敗だけしてるけど、全て呪禁バントによる敗北でした。対策切ってたそうです。

みやじ~
2013年8月26日18:12

古鳩さん
そうみたいですね。公式見ました。
今度は、何で一定数いると予想出来る相性が悪いデッキへの対策を切ったのかが気になります。

ぼす
2013年8月26日18:37

直近のメタゲームでゴルガリコントロールが隆盛していたので相性が悪い呪禁バントは少ない傾向にあるだろうと読んだ上で、劇的に効くサイドボードもなく対応するにはサイドボードのスロットを多く割かなければならない呪禁バントを完全に想定敵から切る代わりに他のマッチアップをしっかり対策していこうと考えたのでしょう。実際にバント以外には全勝出来ていて準優勝されていたので間違いではないと思いますね。

最後に対戦するのが呪禁バントだったのも面白いところですわ。

みやじ~
2013年8月26日21:02

ぼすさん
詳しい解説ありがとうございます。
人数が多くて複雑なメタゲームだとそういう考えも必要なんですね。

ぼす
2013年8月26日21:53

特に今のスタンダードはデッキの種類が多くて決め手に欠けてましたから、どのデッキに当たるか分からない以上はどこかを切り捨てないと厳しかったんじゃないかと思います。プレイヤー数が増えれば増えるほど特定のデッキと当たる確立は下がりますしね。

みやじ~
2013年8月26日22:07

ぼすさん
確かにそうですね。対呪禁バントはぼすさんが言うように複数枚のサイドカードが必要で、しかもそれだけ対策しても相性差がほとんど変化しないので、切るという選択肢も納得です。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索